老後難民発生の理由はなにか

老後難民という言葉は、なんとも悲しい響きがあるものです。せっかくそれまで汗水垂らして働いてきて、ようやく仕事から解放された時期である老後に、難民となってしまうというのは、出来れば考えたくありません。この老後難民というのは、仕事を定年となる固定の収入がなくなったことにより、収入源が不足してしまい満足な生活を送れなくなってしまう人のことをいいます。

では、何故このようなことが起こってしまうのでしょうか?問題はいくつか考えられますが、特に大きいのがここ二十年ぐらいの間で老後におけるお金の状況が大きく変わってしまったことがあげられるでしょう。
かつて、バブル時代以前における老後生活というのは、公的年金と退職金によって支えられているものでした。しかし、少子高齢化により公的年金の意味が低下し、不景気により退職金が低下し、歳入が何れも下ってしまったというのが老後生活を苦しくする原因となったのです。

特に最も大きなターニングポイントとなったのが、公的年金の支給年齢が引き上げられたことです。一般企業の定年退職が60歳であるのに、公的年金の支給開始年齢が65歳である現在、この「支給ラグ」を生活出来ない老後世代が増えているのです。

以下も勉強になりますのでぜひご覧ください。
老後の備えに読んでおきたいコラム
↑資産運用の参考にどうぞ。

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